香港ディズニーランド子連れ旅行記|英語・治安・アクセスは?体験ベースで解説!
今回は、家族4人(5歳と9歳の娘、パパとママ)で香港ディズニーランドへ行ってきたときの体験をレポートします。
我が家は毎年のように日本のディズニーランドを訪れるほどディズニーが大好き。
そんな私たちにとって「いつかは海外のディズニーにも行ってみたいね!」とよく言うほど海外ディズニーは憧れでした。
今回、ついにその夢が叶い、初めての海外ディズニーとして選んだのが香港ディズニーランド。
理由は、「治安が比較的よく、子連れでも安心できる」「英語が通じるので、言葉の不安も少ない」「何より、日本から近くてアクセスしやすい」など、子連れ旅行のハードルが低かったからです。
この記事では、そんな香港ディズニーランドを子連れ目線で徹底レポート!
- 子連れでも楽しめるポイント
- 子供も楽しめたアトラクション
- 便利だった持ち物や注意点
など、これから行く方の参考になるような情報をたっぷりご紹介します。
- 1. 子連れ香港ディズニー旅行の全体スケジュール
- 1.1. 旅行日程
- 1.2. フライト・航空会社
- 1.3. 宿泊先
- 1.4. 主なスケジュール
- 2. 子連れでも安心できる理由
- 2.1. パークの規模はちょうどいい!
- 2.2. 治安が良くて安心できる
- 2.3. 英語がしっかり通じる
- 2.4. 支払い方法の種類は豊富
- 2.5. 混雑は日本よりゆるめ
- 2.6. キャラクターグリーティングが充実!子どもたちも大興奮!
- 2.7. ダッフィーフレンズは日替わりで登場!
- 2.8. 朝イチが狙い目!人気キャラは60分待ちも…
- 2.9. 写真もたっぷり撮れる!
- 3. 子連れで楽しめた!香港ディズニーランドのおすすめアトラクション体験記
- 4. 子連れでも安心&楽しめるごはん事情
- 4.1. 中華だけじゃない!洋食や軽食も充実
- 4.2. フードコート形式のレストランで気軽に利用OK
- 4.3. カフェのパンで手軽に済ませるの◎
- 4.4. 食事の価格感は?
- 5. 持っていってよかった!香港ディズニー子連れ旅の便利グッズ3選
- 5.1. モバイルバッテリー(絶対必須!)
- 5.2. ゴミポーチ
- 5.3. 子ども用リュック(子どもにも“自分の荷物”を)
- 6. まとめ|子連れでも安心!夢いっぱいの香港ディズニーランド
- 6.1. 香港ディズニーのよかったポイント
- 6.2. 子連れで行くなら知っておきたいこと
- 6.3. 最後に
子連れ香港ディズニー旅行の全体スケジュール
旅行日程
2025年3月31日~4月4日(4泊5日)
我が家は春休みを利用して、4泊5日で香港へ。
滞在中の天候は全日程晴れで、気温は19~23℃度くらい。
朝晩は涼しく、日中は日本の同時期に比べるとやや暑いと感じるくらいで比較的快適に過ごせました。
フライト・航空会社
利用した航空会社:香港航空
出発地:成田空港 → 香港国際空港
フライト時間:約5時間
時差はたったの1時間なので、子どもの体調リズムも崩れにくく安心です。
子連れでの機内の過ごし方について「用意して良かったこと」や「機内でどう過ごしたか」などについて以下のブログにまとめましたので、ぜひ参考にご覧ください。
香港航空搭乗時の機内の過ごし方
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宿泊先
宿泊ホテル:香港ディスニーランドホテル
選んだ理由:ディズニーランドに近いこと。太極拳やグリーティングなどのエンタメがあったこと。
香港ディズニーランドホテルは、パークへのアクセスが抜群で、シャトルバスも充実。
ホテル内にもキャラクター装飾があって、子どもたちは大喜びでした♪
そんな香港ディズニーランドホテルでの「子供向けのプログラム」「ホテルのご飯事情」「部屋の設備」などについて以下のブログにまとめましたので、こちらもぜひ参考にご覧ください。
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香港ディズニーランドへの家族旅行、私たちにとっては初めての子連れ海外ディズニー体験でした!今回は5歳と9歳の娘たちと一緒に「香港ディズニーランドホテル」に4泊宿泊。結論から言うと……子連れでも大満足!安心・快適・楽しいが […]
主なスケジュール
日程 | 内容 |
1日目 | 日本から香港へ移動。ホテルへチェックイン。 |
2日目 | 終日ディズニーランドを満喫。 |
3日目 | 終日ディズニーランドを満喫。 |
4日目 | 香港市内観光。 |
5日目 | 香港から日本へ帰国。 |
子連れでも安心できる理由
パークの規模はちょうどいい!
香港ディズニーランドは、東京ディズニーランドよりもややコンパクト。
そのため、小さい子ども連れでも疲れすぎず、1日でしっかり回れるのが魅力です。
アトラクションの数も多すぎず少なすぎず、子どもと一緒に楽しむのにちょうど良いバランスでした。
治安が良くて安心できる
初めての海外ディズニーということで多少の不安はありましたが、香港ディズニー周辺はとても治安が良く、清潔で落ち着いた雰囲気です。
日本人のゲストも多いため日本語を話せるキャストさんも数名いて、子どもを連れていても安心して過ごせました。
英語がしっかり通じる
広東語や中国語のイメージが強い香港ですが、パーク内は基本的に英語が通じます。
キャストの方たちは英語対応に慣れていて、困ったときにもスムーズにコミュニケーションが取れました。
メニューや案内も英語表記があるので、最低限の英語がわかれば大丈夫です。
もしくはスマホの翻訳機能を活用していくと安心ですね♪

実際に英語でどう伝えたらいいかわからない時があったけど、スマホで翻訳した画面を見せたら簡単に伝わったのでとても助かったよ♪
支払い方法の種類は豊富
香港ディズニーランドのパーク内の支払い方法は現金(香港ドル、中国人民元)、WeChat Pay、CUP、Alipay、Visa、MasterCard、American Express、JCB、Octopusが使用可能です。
我が家の場合、パーク内での支払いはJCBのクレジットカードをメインに使用していました。
注意点
海外でクレジットカードを使用した際、まれにセキュリティの関係でロックがかかり使用できなくなる事態が発生することもあるそうです。
我が家は事前にクレジット会社へ連絡をし、「○日から○日まで香港に行くので、香港での支払いにクレジットを使う予定です」という旨を申告しました。
ですが、その申告で必ずしもロックがかからないというお約束はできないようなので、この申告は気休め程度とはなります。。
カードが使用できなくなることを見越して、可能なら複数枚カードを持参することをオススメします。
我が家はJCB、VISA、MasterCardの全種類を持参しました。
混雑は日本よりゆるめ
私たちが行った日は、日本にあるパークの土日よりも少し空いているくらいの印象。
人気アトラクションもそこまで長時間並ぶことはなく、子どもたちのストレスも最小限で済みました。
キャラクターグリーティングが充実!子どもたちも大興奮!
香港ディズニーランドで特に感動したのが、キャラクターグリーティングの充実度。
東京ディズニーと比べても、かなり近い距離で、しかもゆっくり写真が撮れるのが魅力です!
中でも子どもたちが大喜びだったのが、ダッフィー&フレンズのグリーティング。
ダッフィーフレンズは日替わりで登場!
香港ディズニーでは、ダッフィー&フレンズのグリーティングが日替わりで行われていて、誰に会えるかはその日のお楽しみ!
ただしリーナベルだけは毎日登場してくれて、他のフレンズたちが2人ずつ日替わり登場となります♪(2025年4月時点)
その日によって会えるキャラクターが違うので、もし絶対に会いたいキャラがいる場合は事前にアプリでチェックすることをオススメします。

朝イチが狙い目!人気キャラは60分待ちも…
特にリーナ・ベルは大人気!日中になると60分以上待つこともあるので、どうしても会いたい場合はパーク開園直後の朝イチが断然おすすめ。
私たちが行った日は、朝イチに並んで15分ほどでグリーティング成功!
並んでいる間もキャラクターが時々顔を出してファンサービスをくれるので、子どもたちも飽きずに待てました。
写真もたっぷり撮れる!
グリーティングでは、写真を1枚だけ…なんてことはなく、時間をかけてじっくり撮影できるのが嬉しいポイント。
自分のスマホでも撮ってくれますし、キャラクターとハグしたり、ポーズをとったり、まるで貸し切りのような体験でした!
写真撮影の他、サイン帳とサインペンをキャラクターに渡すとサインをしてもらうこともできます。
サイン帳は現地のグッズショップでも購入できますが、入園してすぐにキャラクターに会えるので事前に購入しておくことをオススメします♪


香港ディズニーのキャラクターたちは、とにかくサービス精神旺盛で、子どもたちに目線を合わせてくれる場面も多く、小さい子でも怖がらずに安心して触れ合える雰囲気でした。
このように、キャラクター好きの子連れファミリーには、香港ディズニーのグリーティングはかなり魅力的!
「せっかくだからキャラクターに会いたい!」というご家族は、早めの行動とアプリチェックを忘れずに!
子連れで楽しめた!香港ディズニーランドのおすすめアトラクション体験記
香港ディズニーランドには、子どもから大人まで楽しめるアトラクションがたくさん!
今回はその中でも、特に印象に残ったアトラクションをご紹介します。
年齢別・怖がり度も参考にして、我が家の娘たち(5歳&9歳)の反応付きでレビューします♪
- イッツ・ア・スモール・ワールド
日本のものと大きくは変わりませんが、5歳の娘は終始キラキラした目で夢中に。動きはゆったり、音楽も優しく、子連れディズニーデビューにぴったりでした。 - RCレーサー(トイ・ストーリーランド)
見た目はかなりスリル満点!ですが、9歳の長女&パパはまったく怖がらずに大喜びで乗っていました。スピード感がありつつも安心感もあって、怖がりでなければ小学生以上なら楽しめると思います。 - アイアンマン・エクスペリエンス
日本の「スターツアーズ」に似たタイプのライド。映画を見ていなくても楽しめたので、キャラに詳しくない子どもでもOK!映像の迫力と動きの一体感が魅力でした。
- ジャングルクルーズ
なんと世界最大規模!途中でダイナミックな仕掛けがあるので、ただのんびりボートに乗るだけでは終わりません。大人も「おおっ!」と声が出るレベルでした。 - スリンキー・ドッグ・スピン
身長制限がないので、小さな子どもでも安心して乗れます。
5歳の次女は「一番楽しかった!」と絶賛。大人からするとゆるいアトラクションですが、スピンする動きが子どもにはちょうどよく、笑顔が弾けていました。 - トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ
一番長く並んだアトラクションでしたが、待ち時間は30〜40分程度。
高所からふわっと落ちる感覚があり、落下系が苦手な子には少しハードル高め。5歳の次女はやや顔がこわばっていましたが、頑張って乗り切りました! - ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー
待ち時間がなんと5分! 東京のビッグサンダーマウンテンに似ていますが、途中で予想外な演出があり、思わず笑ってしまう楽しさが。スリルと遊び心が絶妙でした。 - ミスティック・マナー
日本のホーンテッドマンションのような雰囲気。アトラクション自体はとてもよくできていて、大人はかなり楽しめますが、館内がずっと薄暗いため、小さな子どもには少し怖いかも。5歳の次女はずっとママの手をぎゅっと握っていました。 - アイアンマン・テック・ショーケース
アイアンマンが登場するライブショー形式のグリーティング。登場シーンがとにかくかっこよく、子供も大人も大興奮。
写真撮影はできますが、サイン対応はなしなのでサイン帳持参の方はご注意を!

- フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング
音楽とダンスでライオンキングの世界観を表現したショーであるこちら。ステージの周りを囲うように客席があり、どの席からも楽しめる仕様になっていました。壮大な音楽とパフォーマンスで終始感動できます。


私はライオンキングのショーが一番オススメです!このショーを見るだけのために入園してもいいと思えるくらい素晴らしいショーです!
こちらのショーは開演前に会場入り口で待ち列が発生するのですが、我が家は開演30分前に行ったところ割と列の前の方に並ぶことができました。開演20分前になる頃には長蛇の列になっていたので、確実に前方で見たい場合は30分以上前に並び始めることをオススメします。
- プレイハウス・イン・ザ・ウッズ
アナとエルサが幼少期に過ごしたプレイハウスにゲストを招待するストーリーで、屋内でアナやエルサ、オラフの演劇を間近で見ることができます。
かなり近くまでキャラクターが近寄ってくれて没入感もあり、子供たちも大興奮でした。
注意点
こちらはスタンバイパスが必須です。
スタンバイパスは香港ディズニーランド専用のアプリでアカウントを作る必要があります。デフォルトではアカウントを電話番号で作るようになっていますが、eSIMではSMSを受け取れないのでメールでサインインする方法を選ぶ必要があります。
このように、香港ディズニーランドには子どもから大人まで楽しめるアトラクションが豊富でした♪
中にはパスが必要なものや並ぶ時間に注意するものもあるので、事前に確認しておくと安心です。
子連れでも安心&楽しめるごはん事情
海外のテーマパークで気になるのが「食事」ですよね。
特に子連れだと「子どもが食べられるものあるかな?」「味は口に合うかな?」という心配がありますよね。
ですが!香港ディズニーランドは、中華・洋食・スナック系など、バリエーション豊富で子連れにもやさしいメニューがそろっていました!
中華だけじゃない!洋食や軽食も充実
園内には、中華レストランだけでなく、ハンバーガー・パスタ・ピザなどの洋食も選べるお店が多数。
子どもが食べ慣れているものも見つかりやすく、食事で困ることはほとんどありませんでした。
フードコート形式のレストランで気軽に利用OK
私たちは主にフードコート形式のレストランを利用しましたが、注文も英語でスムーズ。
メニューには写真もついていて、指差し注文でも問題なしです。
子供には
- ピザ
- ハンバーガー&ポテトセット
- ホットドッグ
- とうもろこし
などが好評でした。

カフェのパンで手軽に済ませるの◎
パーク内「メインストリートベーカリー」では、焼きたてパンやキャラクターをモチーフにしたドーナツなどの軽食があり、小腹が空いた程度であればパンで済ませるのもありです♪
食事の価格感は?
- フードコートのセット:80〜120HKD(約1,500〜2,300円)
- 軽食(アイス・ポップコーン):40〜60HKD(約700〜1,000円)
香港のパークフードは日本のディズニーと同じくらいの価格感でした。
洋食も多く子供が食べられるものが豊富でとても助かりました!
キャラクターモチーフのスイーツもたくさんあり、見た目も味も大満足でした◎


オラフのソフトクリームは作り手によって一つ一つ微妙に表情が違うので、こんな風にひょうきんな表情のオラフが来ることも。笑
持っていってよかった!香港ディズニー子連れ旅の便利グッズ3選
子連れで海外ディズニーに行くとなると、ついつい荷物が増えてしまいますよね。
今回は、実際に持って行って「これはあって正解!」と思った便利グッズ3つをご紹介します。
どれも日本から持って行けて、現地でのストレスをかなり減らしてくれたアイテムたちです!
モバイルバッテリー(絶対必須!)
香港ディズニーでは公式アプリの利用がとにかく大活躍します!
- アトラクションの待ち時間チェック
- グリーティングやショーの時間確認
- 園内マップ・レストランの混雑状況確認
…と、スマホが手放せない1日。
ところがこの公式アプリ、バッテリーの減りがとても早いんです。
私たちも途中でスマホの充電が心配になるほどで、モバイルバッテリーを持参していて本当に助かりました。
ゴミポーチ
香港ディズニーは園内にゴミ箱も多いですが、移動中や食べ歩き中などすぐ捨てられないときに役立ったのがこの「ゴミポーチ」。
- リュックやバッグにつけられるタイプ
- 食べ終わったおやつの袋、使用済みティッシュをさっとIN
- 水洗いできて衛生的&繰り返し使える
子どもとのお出かけは何かとゴミが出やすいので、小さなポーチひとつでストレスがかなり減ります。
我が家ではこのようなゴミポーチをパパとママでそれぞれ一つずつ使用しています。

お出かけ前に用意しておくと安心です♪
子ども用リュック(子どもにも“自分の荷物”を)
9歳の長女には、小さめの子ども用リュックを持たせました。
中には
- サイン帳&ペン
- 上着や羽織もの
- おやつや飲み物(軽めのもの)など
子連れ旅はとにかく荷物が多くなりがちなので、子どもが自分で持てるものは少しでも持ってもらうと親も楽に。
リュックだと両手が空くので、グリーティング時や移動中にも便利でした。
現地でもキャラクターデザインのリュックはたくさん売っていたので、そこで一緒に選ぶのも◎
香港ディズニーは設備が整っていて過ごしやすいですが、ちょっとした便利グッズがあるだけで、子連れの1日がぐんと快適になります。
まとめ|子連れでも安心!夢いっぱいの香港ディズニーランド
今回、5歳と9歳の娘を連れて、家族4人で訪れた香港ディズニーランド。
海外ディズニーと聞くと「ハードル高そう…」と思われがちですが、実際にはこんなメリットがたくさんありました。
香港ディズニーのよかったポイント
- 治安も良く、英語も通じるので子連れでも安心
- 日本のディズニーに慣れている子も楽しめるアトラクション多数
- キャラクターグリーティングが豊富! 特にダッフィーフレンズが大充実
- 食事も子ども向けメニューが多く、困らない
- 園内がコンパクトで移動しやすい(小さい子連れに嬉しい)
子連れで行くなら知っておきたいこと
- 公式アプリは超便利だけど電池の減りが早い → モバイルバッテリー必須!
- 小さなゴミポーチや子ども用リュックなど、ちょっとした工夫が快適さアップ
- グリーティングは朝一が狙い目! 特にリーナベルなど人気キャラは要チェック
最後に
我が家は毎年東京ディズニーに行くほどのディズニー好き。
「いつか海外のディズニーに…」という夢が、思ったより身近に、そして大成功で叶いました。
子どもたちのキラキラした笑顔、キャラクターとのふれあい、家族の思い出がたっぷり詰まった今回の旅。
「次はどこのディズニーに行こうか?」なんて話も、もう始まっています。
この記事が、香港ディズニーランドへ子連れで行ってみたいと考えている方の後押しになりますように。